【レビュー】自閉症の人が答えた「言葉に関する質問」で共感できた所3選【自閉症の僕が跳びはねる理由|東田直樹】

  • 自分の思ってる事が伝わらない
  • 周りから変人だと思われて辛い
  • 他人とコミュニケーションが取れない

そんな時ふと、頭をよぎるのは

「自分はもしかしたら発達障害なんじゃないか?」

誰にでもそんな悩みはあるのではないでしょうか。

今日はそんなあなたに

重度の自閉症(ASD)の方が執筆して世界中でベストセラーになった本を紹介し、

僕が共感できた部分をシェアします。

こんにちは!オレタメ(@oretame1988)です。

僕自身も人とのコミュニケーションが苦手で

以前発達障害の検査改善で病院に通院していました。

オレタメ

「自閉症の僕が跳びはねる理由」が
あなたの人生をしあわせにするキッカケになったら嬉しいな。

ハッピーナツくん

読み手に届く文章になるといいね!

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この記事の基本情報(まとめ)

この記事は、東田直樹著書【自閉症の僕が跳びはねる理由】の書評レビューです

この記事の5W1H内容
What(なんの話をするの?)本【自閉症の僕が跳びはねる理由】のレビュー
Who1(誰に対して?)発達障害で悩んでいる人・違う価値観に触れたい人
Where(どこで必要?)本屋・楽天ブックス
When(いつ必要?)発達障害の本を探すとき
Who2(誰が話すの?)ADHD・ASD傾向のある人(病院通院済)
Why(なぜやるの?)迷惑メールの被害者を減らすため
how(どうやって)ブログに記載

読むと、本探しの参考になります。

今回の紹介本

人との会話が困難で、気持ちを伝えることができない自閉症者の心の声を、著者が13歳の時に記した本書。障害を個性に変えて生きる純粋でひたむきな言葉は、当事者や家族だけでなく、海をも越えて人々に希望と感動をもたらした。世界的ベストセラーとなった話題作

発達障害の僕卯が跳びはねる理由

自閉症の人の心の中を自閉症のと自社本人が説明することで、

自閉症の人の事をあなたの身近な友達のひとりだと思ってもらうための本です。

自閉症の障害が、

決してわがままや自分勝手から着ているものではない事を、理解してもらいたい

と感じて書いた書籍。

構成は全5章、よく聞かれる質問に対して東田直樹さんが回答するという形式です。

自閉症の僕が跳びはねる理由で回答している質問
  • 言葉
  • 対人関係
  • 感覚
  • 興味
  • 活動

1つの質問に対して2ページ以内で書かれており文章も読みやすく、

気になる所だけをピックアップして読むことも出来るのでふとした時に読めます。

作者 東田直樹

重度の自閉症。パソコンや文字盤のポインティングによって、援助なしでコミュニケーションが出来る様になったのをきっかけに本を出版したとのことです

全体の感想

東田直樹作「自閉症の僕が跳びはねる理由」レビュー

この本を読んで一番に思ったことは

オレタメ

オレタメと同じ思考だ!

って思ったことです

僕自身も人に自分がなぜそういった行動や発言をするのかについて話したことがありますが

理解してもらえませんでした

それが悔しくてつらかったのですが

「自閉症の僕が跳びはねる理由」を読んだ時に

オレタメ

こっち側(自閉症)の考え方に近いから、
その思考を相手が理解できないだけだったんだな

って事を思ってスッキリした。

あと、東田直樹さんはこの本がベストセラーになって

世界中で翻訳されてるって事は人に伝わる言葉を作れたってことなので

オレタメ

僕より東田直樹さんの方が
ぜんぜんコミュニケーションが取れてるじゃんか!

ハッピーナツくん

東田直樹さんは自分の出来る事を見つけられたんだね!

って事も同時に思った

第一章を読んで印象に残った3つのポイント

東田直樹さん作自閉症の僕が跳びはねる理由の印象に残ったポイント

この本は僕にとって共感だらけだったので第1章「言葉について」の質問10個の中から共感できるポイントをシェアします

印象に残ったこと①筆談とは何ですか?

東田直樹さんにとって筆談とは

口で会話する以外のコミュニケーション方法のひとつ

これは一番最初の質問として書かれています

作者にとって筆談とは

口で会話する以外のコミュニケーション方法のひとつです

東田直樹

東田さんにとって人として生きて行くために自分の意思を伝える事が何より大切とし

筆談は自分の本当の言葉を分かってもらうための手段としています

これの気付き

私自身パントマイムをやっている理由はそれが私にとってのコミュニケーション方法だったから。

みんなと同じように話してるはずなのになぜか伝わらない

勘違いされたり怒られたりして、視線が痛々しかったのですが

パントマイムをやったら言葉よりも自分の事を分かってもらえる気がした

だから今もやっています。

東田さんにとっては筆談、私にとってはパントマイムが

人とつながるためのコミュニケーションツールなんだな

そう感じました

印象に残ったこと②いつも同じ事を尋ねるのはなぜですか?

いつも同じ事を尋ねるのはなぜ?

分からないからではなく分かっているのに聞いてしまう

同じ事を何度も聞いてしまう理由について

  • 聞いたことをすぐに忘れてしまう
  • 今言われたことも、以前言われたことも記憶の中では同じ時間軸

という記憶の仕方がみんなと違う事によって

分からないから聞くのではなく分かっているのに聞いてしまうらしいです

これの気づき

この質問の中で東田直樹さんは記憶のあり方について

多くの方々の記憶の呼び起こし方
東田直樹さんの記憶の呼び起こし方
  • 記憶が線の様に続いている
  • 線をたどる様に思い出す
  • 記憶が点の集まりである
  • 都度点を集めながら思い出す

という風に違いを述べています

要するに

東田直樹さんの記憶は時間軸の中に存在していないという事です

これはとても共感出来ました

オレタメ自身も30代中盤なのに幼稚園のトラウマを思い出すこともあります

フラッシュバックみたいな感じです。

記憶に時系列が無いので久々に会った友達と話すときも

  • 昨日会って今日会う様に話す
  • よくそんなに覚えていられるね

と、言われることがあります。

その時僕は

オレタメ

記憶がどこに閉まったか分からないから
引き出しを全部開けて、片っ端から取り出す感じ

って言ってました。

それを相手に理解してはもらえなかったのですが

そもそも記憶の仕方がみんなと違うから理解されない

そう考えると納得できるな、と共感出来ました

印象に残ったこと③どうしてうまく会話できないのですか?

どうしてうまく会話できないのですか?

不良品のロボットを運転しているようなもの

この質問に対して東田直樹さんは

不良品のロボットを運転しているようなものです

東田直樹

として会話をしない事に関して

「話さないのではなく、話せなくて困っている」

と回答しています

これの気づき

さらにこの質問の項の中で筆談によるコミュニケーションで自分の思いを人に伝えらえるようになったことを

自分の気持ちを相手に伝えられるという事は、自分が人としてこの世界に存在していると自覚できることなのです

東田直樹

という言葉が非常に響きました

人は自己分析をしますが、結局自分がどんな人なのかは他者の方が知っています

まとめ:自分が他人に伝えられない人におすすめの本

自閉症の僕が跳びはねる理由のレビュー

今回は「自閉症の僕が跳びはねる理由」の「言葉について」

自閉症の人が何を考えているのかについての質疑応答から

特に印象に残った事を3つ選びました

オレタメが共感した回答
  • 筆談とは言葉以外のコミュニケーションツール
  • 記憶の仕方がみんなと違うから
  • 上手く会話が出来ないのは不良品のロボットにのってる様なもの
まとめ

僕にとっての言葉以外のコミュニケーションツールが口での会話を排除した

パントマイムだったという点でこの本に凄い共感をしてしまいました

僕自身人に伝えても上手く伝えられなかったことを

伝えてくれてる気がしてとてもスッキリした気分になります

自分が思っている事を上手く伝えられない人にとって

ツールを得た人が一体どうなるのかを知るにはとてもいい本です。

まちがいなくおすすめできる本です

是非読んでみてください

オレタメでした!

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この記事を書いた人

表現を仕事にする個人事業主です。「仕事・お金・表現」などの情報+自分の経験をあなたのためになる様に変換して発信しています。
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