- お家で過ごす趣味が欲しい
- 音楽系でおすすめの趣味が欲しい
- かんたんで楽しい趣味が欲しい
世の中には色んな趣味が溢れていて、どれを選べばいいか難しいですよね。
今日はそんなあなたのお家時間の趣味として
「ウクレレの弾き語り」をおすすめします。
ウクレレ弾き語りは
- コンパクト
- 簡単
- 安い
3拍子揃った音楽系の趣味としては非常に良い楽器です。
今日はそんなウクレレ弾き語りの魅力を、
お家時間のカラオケの伴奏替わりにウクレレ弾き語りをしているオレタメが
お話します。
自分で楽器を奏でながら好きな歌を歌うのは、

オレタメも3年以上趣味でウクレレをやってるよ!



趣味は人生を豊かにする大事な要素だね!
この記事の基本情報(まとめ)
この記事の5W1H | 内容 |
---|---|
What(なんの話をするの?) | ウクレレ弾き語りをおすすめする理由3つについて |
Who1(誰に対して?) | 趣味をさがしている人 |
Where(どこで必要?) | お家で |
When(いつ必要?) | 過ごす趣味を探すとき |
Who2(誰が話すの?) | 趣味でウクレレ弾き語りを楽しんでいる人 |
Why(なぜやるの?) | 楽しいを共有したいから |
how(どうやって) | ブログに記載 |
事前知識:ウクレレ・弾き語り・コード
これから趣味としてのウクレレ弾き語りをオススメする前にウクレレと弾き語りについて少しだけ触れておきます
ウクレレとは


ウクレレはハワイ生まれでギターを小さくしたような形をした楽器です。
弦をはじくと音がでて、弦の押さえ方で音程を変えます。
ギターや他の楽器よりもとっつき易いため、音楽そのものに対して初心者の方でも始めやすい楽器として親しまれています。
ちなみに写真に写っているオレタメが持っているウクレレはこちら
弾き語りとは
弾き語りとは、自分で自分の歌に伴奏を入れながら歌う事を言います。
- 福山雅治
- 星野源
- 森山直太朗
- 秦基博 など


- あいみょん
- miwa
- アンジェラ・アキ
- YUI


余談
皆さんがもしウクレレになじみがないのだとしたら、
どうしても頭にイメージするものはギターになるのではないでしょうか?
正直オレタメもそうでした。
ウクレレを始める前のウクレレっぽい物の演奏イメージはこんな感じ



ムリそう



これは弾き語りじゃないよ!
落ち着いてください!
正しいウクレレ弾き語りイメージはこっちです
ウクレレ弾き語りの場合はそんなに激しく手をあっちこっちに移動させなくても大丈夫です。



気軽に出来そう!
コードとは
コードっていうのは和音(同時に複数の違う音を鳴らす事)の事です。
「ドミソ」とか「ファラド」とかがそうですね。
このコードにの演奏に合わせて歌を歌うのが弾き語りです。
ピアノの演奏にたとえると、
ポロロン、ではなく
ジャ~ン、の方です
お家時間の趣味にウクレレをおすすめする3つの理由
さて、ここからが本題「お家時間の趣味にウクレレをおすすめする3つの理由」を紹介します。
具体的に何の話をするかというと
- サイズがコンパクト
- 演奏が簡単
- 費用が安い
これについて紹介していきます
趣味にウクレレ弾き語りをおすすめする理由①サイズがコンパクト


あなたが楽器を演奏して弾き語りをやってみたいと思った場合、伴奏の候補となる楽器は以下の通り、
- ピアノ(キーボート)
- アコースティックギター
- ウクレレ(ソプラノサイズ)
メジャーどころで言うとこの三つから検討することになります。
家で楽しむことを考えると押さえておく必要があるのは
サイズ感。
という事でピアノ、アコースティックギター、ウクレレの全長を比較します
ピアノ(電子キーボード61鍵盤) | 87㎝ |
アコースティックギター(標準サイズ) | 100㎝ |
ウクレレ(標準ソプラノサイズ) | 55㎝ |
サイズで比べてみるとウクレレのコンパクト感はやはり魅力的ですね!
小さくて軽いため、子供から大人まで楽しく扱えるのがウクレレという楽器の魅力です。
趣味にウクレレ弾き語りをおすすめする理由②演奏が簡単


趣味の弾き語りにおいてウクレレは非常に簡単な楽器です。
簡単な理由は2つあります
- 弦の本数が少ない
- コード(和音)の押さえ方がラク
これについてもう少し解説させてください!
ウクレレは弦の本数が少ない
最初に
「ウクレレはギターを小さくしたような形の楽器」
と説明しました
ウクレレもギターも弦楽器なので、指で押さえた弦を弾いて音を出します。
ちなみにそれぞれの弦の本数は
- ウクレレ・・・4本
- ギター・・・6本
ウクレレの方が2本少ない!
これがなんだ?って感じですがちょっとイメージしてみてください。
人間の手の指は5本ですよね。
5本の指を使って4本の弦を扱うのと
5本の指を使って6本の弦を扱うの
どっちが楽ですか?
間違いなく弦の数が少ないウクレレの方が
お家時間の趣味として弾き語りをするにはちょうど良いですよね!
じゃあヴァイオリンや三味線は?
ウクレレがギターよりも弦の数が少ない事は分かったけど



ヴァイオリンも弦4本だし
三味線は弦3本でもっと少ないよ



揚げ足取っちゃだめよ!
そう思う方もいるんじゃないでしょうか?
確かにヴァイオリンも弦4本出し三味線は3本だからさらに押さえる所が少ないですよね
でも今回は家で簡単に弾き語りをするための楽器紹介です
- ヴァイオリンは顎で楽器をはさむので歌いにくいし色々道具がいる
- 三味線は押さえる場所の目安がない&値段が高い
というデメリットがあるので、やはり手軽さとコスト面でウクレレに勝てません
コード(和音)の押さえ方がラク
ウクレレに限らず弾き語りをする上で必ずやらなければいけないのは
伴奏のためのコード演奏
知らない言葉となれない事をするのは気が進まないかもしれません。
音楽なんて中学校のリコーダーが最後っていう人もいるかもしれません。
でも落ち着いてください。
あの時は
「ドレミファソラシド・・・」で10種類以上の指使いを覚える必要がありました。
でもウクレレ弾き語りの場合は、簡単な曲だと3種類の指使いで何とかなります。
そしてその3種類を覚えてしまえば色んな曲が弾けるようになってしまいます。
和音って不思議ですね。
趣味にウクレレ弾き語りをおすすめする理由③費用が安い


自宅の趣味としてウクレレで弾き語りを考える上で重要な要素に
お金という問題がありますよね!
ウクレレは5000円程度でそれなりに楽しめる性能の楽器を入手できます。
オレタメ自身も3年前に買った5000円のウクレレをずっと使ってます。
それに、ウクレレの弾き語りをやられている人が多いというのもコスト面で大事な事です。
なぜウクレレ弾き語りをやってる人がたくさんいるとコストが安くなるかというと、
人が多いとネットで探せる情報も多いんですよね。
- 楽器の選び方
- 楽器のメンテナンス方法
- 楽器の弾き方
- 楽譜
趣味で楽しむためのウクレレに関する色んな悩みはネットを見れば解決できます。
もしマイナーな楽器を選んだ場合、メンテナンスや演奏方法とか全然出てきません。
- オレタメはコンサーティーナの演奏などもしてて、情報探しが大変です。
簡単なレベルの弾き語りでしたら、教室に行ったりせずとも、無料で何とかなりますので、
そういう意味でもウクレレは費用が安く済む楽器です。
まとめ:音楽入門者におすすめの楽器ウクレレ弾き語りで、楽しく趣味の時間を過ごそう!


今回は、お家時間の趣味として
ウクレレ弾き語りがおすすめだよ!という話をさせていただきました。
- ウクレレは他の楽器に比べてコンパクトで扱いやすい
- ウクレレは弾き語りの伴奏として演奏が簡単
- ウクレレは安く購入できて、無料な情報が溢れている
ウクレレは音楽初心者の人が楽しく弾き語りで歌を歌いながら趣味を過ごすのにちょうどいい楽器です。
趣味は思い立った瞬間が始める絶好のタイミングです!
是非ウクレレの音色とともに楽しいライフスタイルをお送りください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント